挫折しがちな基本情報試験、こう勉強したら合格できる!

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挫折しがちな基本情報試験、こう勉強したら合格できる!

基本情報処理技術者試験の勉強、先延ばしにしていませんか?

私は、資格の勉強はしているもののなかなか試験を受けに行かない日々が3年続いていました。落ちた時のことばかり考えていて、踏み出せなかったのです。

ようやく2023年10月に試験を受け、合格したのでどんな勉強が良かったのかをまとめていきます。

これから試験を受けようと思っている方の参考になれば幸いです。

目次

効率的な勉強計画を立てる

まずは勉強計画を立てるところから。

CBT試験のように、自分で受験する日を自由に設定できるような試験は、先にいつ試験を受けるのか決めましょう。

試験日から逆算して、いつ何をするのかを決めていきます。

私の場合は、10月に試験を受けようと決め、8月から勉強に本腰を入れていました。勉強の計画はスプレッドシート上で簡単に立てて、記録をし、時間も計っていました。

朝と夜の時間を使って、1日1過去問解く計画を立てました。

問題集で実践演習

計画を立てたら、実践です。過去問道場でひたすら解きまくります。

参考書も持っていたので、

過去問を解く→解答を見る→解答見てもピンと来なかったら参考書で調べる

という形をとっていました。

使用していた参考書は、「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」です。

過去問はCBT方式になる前の問題も少し解いていて、平成28年春期〜最新分までを繰り返し解きました。

最初は難解に思えていた問題でも、繰り返し解いているうちに理解が深まるので、参考書を何回も読むよりは問題を解く時間を多く取った方が効率はいいです。

暗記に走ると本番で「こんな問題見たことない〜〜解けない〜〜」と焦ることになるので、自分の言葉で噛み砕いて説明できる状態になることを目指すと本番も安心です。

ポイントメモを作成

これについては必須ではないのですが、手で書いた方が私は理解が深まる傾向があるため、ノートにメモをとっていました。

といっても、間違えた問題に対して、正解が正解たる理由を自分の言葉で書き残す程度です。

サポートを活用

過去問を解くだけでも、充分に合格はできると思いますが、不安が残る場合はサポートを活用するのもおすすめです。

身近で試験に合格している人がいれば、話を聞いてみるとアドバイスをもらえるかもしれません。

身近で試験に合格している人がいないのであれば、プロに頼ってみるのもいいですね。

Udemy iconなら隙間時間で講座を視聴できるので、まとまった時間が取れない方にもおすすめです。セール時が狙い目ですね!

Q&A機能があるので、ただ講義を聞くだけではなく、わからないことがあれば質問することができます。なので講師やTAの方が疑問点に答えてくれますよ!

これを読んだ方が試験に合格できることを願っています。一緒に勉強頑張りましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました◎

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